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2016年7月14日木曜日
先日7月2日に、かさはら福祉センターにて
「新しく始まった総合事業の理解とサービスの向上に向けて」
と題して研修会を開催しました(*´∀｀*)
日本ホームヘルパー協会の主催により、実りある研修が出来たと思っています。
今回のメインは「総合事業」です。
厚生労働省の谷内様が、非常に分かりやすく説明してくださったおかげで、自分自身やっと
分かってきたという感じです。
一番感じたのは、多治見市任せではいけない、ということです。
あ、もちろん多治見市を批判しているわけではないですよ(´ε｀；)
市町村だけではなく、市民全員が参画して行かなければと感じました。
多治見市だけで考えるものではなく、自分たちも積極的に関わらなければならない、ということです。
「どうなるんだ」「いつ決まるんだ」と待っているだけではダメですね。
自分たちの地域を創っていく大事な基盤になります。
介護事業者、高齢者、家族、医者…といった様々な立場から、多くの意見が出ることが
より多治見市に必要な「総合事業」を作れるのではないかと思います。
なので、自分も「介護事業者」として、もっと積極的に多治見市と話していこうと思います！
吉川
ラベル:
訪問介護コミケア
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