ラベル
令和6年 第1回 運営推進会議(おあしすデイサービス虎渓山)
日時 12/5(木)
場所 おあしすデイサービス虎渓山
参加者 山田 滉祐 様(精華地域包括支援センター代表者)
デイサービス利用者様
権蛇 眞弓 様(高齢福祉課担当者)
勝股 敦子(管理者)
『令和6年度事業報告(3月~11月)』
・事業報告 営業日 月~金 営業時間 9:15~16:20
定員数 18人 月の平均利用者13人~15人
月平均介護度 1.95度~2.31度
・活動報告 年2回消防訓練 第1回目 5月10日実施(立ち合い無)
2回目 10月18日実施(立ち合い無)
月1回職員研修 別紙内容
地域密着のレク紹介(3月~8月)
3月 ひな祭り(ひし餅タワー)
4月 花見ドライブ
6月 喫茶レク
7月 七夕 夏祭り
8月 スイカ割り
10月 運動会
5/11~10/15 鵜飼ゲーム(新)
9~11月 十五夜・十三夜・十日夜 お月見ゲーム
9~11月 味覚狩りゲーム
夏 アイスクリーム作り
奇数月 紙相撲大会
祭り時期 お好み焼きゲーム・金魚すくい
精華小学校交流(雑巾作成・ペットボトルキャップ集め・広告屑籠つくり)
『振り返り』
介護度平均が下がりました。利用者さんの利用回数が増えたことと介護度の高めの方の逝去されたことの影響と考えています。
インドネシア人スタッフが昨年末退職し、非常勤スタッフが2月と6月に入職しました。人員は平均的ですが、スキルの問題でレクリエーションが制限傾向になっている所があります。会社の社是・社訓の通り利用者様の立場になり寄り添った介護が出来るよう育成に取り組んでいます。季節を感じられるようなレクリエーションの提供、個人の生活状況に合わせた機能訓練の提供で機能低下予防に努めています。
R6.12.5(第1回)運営推進委員会議
質疑応答・感想・アドバイス
精華地域包括支援センター 山田様
・支援の割合はどんな感じですか?⇒2割。特に支援の方の制限などはしていません。
高齢福祉課担当者 権蛇様
人員配置的には足りていますが、慢性的に実質的な人員不足が続いていますが、他の施設でも同じような悩みを抱えていますか?のこちらからの質問に⇒どこも抱えている悩みです。若い子は一人で行動することを不安に思い特養などの施設に働きにいく傾向がある。ヘルパーは1人で行かなければいけないので高齢になり退職するばかりで高齢化している。働く場所がたくさんあり介護職員が地域でローテーションしている状態。しかし、働きやすいかでありどこも一緒で考え方だと思う。部署がたくさんある会社は育った職員を社内でローテーションされて育ていくところがある。
ご利用者様代表 山本様
・デイサービスに来ることでゲームレクがいろいろあり、自然と体が動かせる。痛くて動かしていなかった手もゲームに夢中になっていつの間にか手を動かすことが出来ています。
・来所していても全く話さない人がいる。どうにか話す様にもっていた方がいいのではないか
・デイサービスの中に年功序列というようなものはあるのか⇒ありません。皆さんお客様で平等です。