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2021年4月16日金曜日
冬にお腹が減った鳥が家の庭に訪問してつつき、こんな姿になってしまったブロッコリー… 

 春になり収穫を諦めていたこのブロッコリーは今、残った葉から太陽を一生懸命吸収し
 わき目から次々茎を伸ばし、茎ブロッコリーが収穫できています。 
 私はこんな野菜からも元気をもらいます。諦めず成長しようとする姿に☆彡 
 
私は中学の時、学校のクラスで過ごすことが嫌いで学校を休むことが度々ありました。 
その頃の私は、言えない気持ちを紙にだらだら書き、書ききったら黒く塗りつぶし
 破って捨てることが気持ちの整理方法。 
あと、詩を書いてました。高校生の時は詩集も作りました。 その詩の中には
「雑草」というものがあったのを覚えています。 私は雑草に憧れていました。
踏まれても踏まれても立ち上がる雑草… なんかドラマにありましたね。
「私は雑草のつくし」(花より男子) 私は雑草になれたのかな? 
 最近、自分の名前を詳しく調べたのです。 私は生まれ月、6月に咲く敦盛草から
名前を頂き、今は亡き祖父に名付けられました。
 草?初めは草から名前付けて、花じゃないの?と思ってました。
 調べると平家時代の平敦盛が由来で名付けた花。対熊谷直実の熊谷草もあるそうですよ。
 草と名付けられていますが、ランで現在は貴重で保護植物なんです。
 祖父は生まれ月の花ということだけではなく強く育って欲しい思いがあったと
 今は受け止めています。鎧の上から背負った母衣に似ているそうです。
私は草だけどきれいな花を咲かす。 そして、いつも背中に母衣を背負って守られている。
 そう思って強く生きて生きたいと思っています。
 畑の強きブロッコリーからの思い出しエピソードでした。

                               虎渓山のあっちゃん