ラベル
令和5年 第2回 運営推進会議(おあしすデイサービス虎渓山)
日時 3/7(木)
場所 おあしすデイサービス虎渓山
参加者 精華地域包括支援センター代表者様
デイサービス利用者様
高齢福祉課担当者様
勝股 敦子(管理者)
『令和5年度事業報告(9月~2月)』
・事業報告 営業日 月~金 営業時間 9:00~16:00
定員数 18人 月の平均利用者 13.3人
月平均介護度 2.26度 稼働率 74%
・活動報告 年2回消防訓練 第2回目 10月12日実施(立ち合い無)
月1回職員研修 (別紙参照)
10月20日 『古渓 光大 トークセッション
~社会の中で、人の中で、自分を見つけ生き抜くために』の開催
地域密着のレク紹介(9月~2月)
R5.9月~10月 お月見ゲーム
9月~11月 味覚狩りゲーム
12月 クリスマス会(年末プレゼント)
1月 年明け運試しゲーム
カラオケ時間再開していますが、現在カラオケ好きが少なくマイクの使用なく懐メロのリクエストを聞き、20分から30分流しています。
今日は何の日にちなんだゲームレクの実施ではリサイクルの日に分別のゲームで生活リハビリ的脳トレを取り入れるなどの工夫をしています。魚釣りのゲームも旬の魚にして値段をつけて点数ではなく値段の計算をしています。
有料に入居されている方にはフルーツを食べる機会がなくなっており、おやつのバナナを1本提供に喜ばれました。こちらで剥いて提供するのではなく、巧緻運動として自分で剥いていただいてADLを確認するなど援助してしまうのではなく自然に行ってもらうことで自立援助とADL確認を目指しています。
『後半の振り返り』
外国人雇用をしていましたが、本人の都合で退職されました。当デイだけでなく介護業界だけでなく人材雇用に課題がある時代です。今、働いて下さっている職員をまず長く働けるように職場作りをして家族や友人に働かせたい職場作りを会社全体で目指しています。10月には初めての試みで外部にも声を掛け自分作りの研修を開催しました。自分作りすることは利用者様へのサービスなどにもつながる事だと考え取り組んでいます。
1月の年明けすぐ職員から6名につながるコロナ感染がありました。コロナが5類になり職員の気の緩みもあり年に1回の感染症勉強もありますが、8月より会社の感染対策委員を各部署の看護師が出席するようになったため、随時感染対策について声を掛けています。